1/100 GAT-X102 デュエルガンダムアサルトシュラウド作成(素組)

今回はRX-78-2ガンダムと同時更新ということで、
ガンダムSEEDより、1/100のデュエルアサルトシュラウドの素組までを紹介したいと思います。
バンダイはこのキットをMG化すべきだ・・・
というのもですね。
まぁほら、SEEDのMSというか作品というか、なんだかんだと叩かれていますが。
このデュエルというMSと、あとはバスターガンダムだけは純粋にカッコイイと思うのですよ。
メカ心を擽るといいますかね。なんか変なギミックついてなくてガチンコの弾丸勝負的な
コンセプトなところがいいですよね。
ではまぁ、さっそく。

 

胴体部を前と後ろから見た図。
デュエルはその作中の設定からも、非常にアッサリとした外見となっております。
このシンプルさも、デュエルの良い所ですね。
アッサリしているが故に、1/100モデルにしてもいつもの安っぽさが気にならないのが良いところ。

 

頭部です。顔は他のMSとくらべてスッキリ系・・・ですかね?
Zほどスッキリしていないけれども、RX-78-2よりはモールド等が少なくなってスッキリ感が
出ている感じ?

 

次に肩部の構造。
やはり、普通の1/100は単純で作りやすい。
RGスケール作ったあとだと余計にね・・・(−−;
で。腕が完成しました。下の写真がそうですね。

 

肩は意外と滑らかな装甲となっており、作中での攻撃的なイメージとは
少し違った感覚を与えられます。



バックパックですね。ブースター?といいますかスラスター?といいますか。
それが4つもついてます。The・高機動!!ってな感じですね。
いや、他のMSがどうなっているかはわかりませんがね。



上半身が組みあがりましたので合体!!
あとは下半身の作成に移ります。

  

上が脚部の構造となります。
一番左の写真の基本フレームに、必要最低限のパーツをくっつけただけ。
ゴチャゴチャとしたパーツは一切ありません。
こりゃ塗装も楽そうだ・・・。



上の写真は腰のパーツですね。
ガンダムタイプのMSに関わらず、ガンダム関係の作品に出てくるほとんどのMSが、
腰にアーマーがついています。太腿を守るように腰から垂れ下がったあのアーマーですね。
あれがデュエルにはないのです。アサルトシュラウドにはありますけどネ。
本当、必要最低限ってな感じですね。装甲に関しては。
で。出来上がった下半身がこちら。



立った! 下半身が立ったぞ!!
・・・なんか下ネタですんません(失笑

  

で。上半身と下半身を合体させて、デュエルの本体は完成です。



武器もグレネード付きビームライフルとシールドと、まぁシンプル。



構えさせてみる。



あ、もちろんビームサーベルはありますよ?
ビームサーベルないとデュエルの存在価値ガタ落ちですものね。
写真は正面からバッサリ敵を斬る為に両手でビームサーベルを引き抜く所。



こういった、バックパックへ手を伸ばしたりするポーズが非常に取らせやすいのも
このキットの良いところですね。
パーツ同士の干渉が殆どありませんので。

さて。ここからアサルトシュラウドの装甲をくっつけていきたいと思います。
まずは脚部。

 

まず作ってビックリしたのがその構造の単純さ。
左の写真は正面から見た図。これで見ると、しっかり装甲でシールドされているように
見えますが・・・。
右の写真を見ると、なんとまぁ。中のデュエルの装甲剥き出しですよ(笑)
これ、後ろからビーム系の攻撃受けるとアウトなんじゃね?的な。ね。
ちなみに脚だけでなく腕もです(笑)

  

よくまぁ後ろから撃たれなかったですね。これ。



胴体部と腰のアーマーです。
あと上の武器は肩につくレールガンですね。
レールガンは弾の加速に砲塔がかなり長くなくてはいけないはずですが、
まぁそこらへんはアニメ設定というところですかね。



全部の装甲くっつけるとこんな感じになります。
ちなみに後ろの装甲は・・・



胴体部だけこんな装甲がついてます。左は腰のアーマーね。
腰のアーマー作るなら脚部や腕部も後ろの装甲つくってやれよ・・・(−−;



てなわけでデュエルASの素組はここまで。
あとは塗装編ですが、今度こそなるべく早く更新したいと思いますので、
もうしばしお待ちをー。


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