[MG]1/100 ジムスナイパー作製その1


あーい、久々の更新ですよ、旦那ァ!!!
TAMO%です。

さて。今回はですね、タイトルにもあるように…
ついに! 念願の! ジムスナ作製ですよぉぉーーー!!!!

前回のケンプファーから早数ヶ月…長かったですが、
やっとこさ次の作品が作製できて嬉しい限りです(´д`;
最後にはキットの評価も書いてます。
ぬるい文章ですが、最後までよろしくお願いします。

では早速、パッケージから行きましょうかね!

せーのっ!!(でん)


ヒュー、みろよ、このカッチョいいジム顔を!



え? もうパッケージはいいって? 
MGはパッケージが命なんですよぅ!!ヽ(`Д´)ノ
…とまぁパッケージの話はここまでにしておいて…と。
この説明書見てみると、
”E.F.G.F. FIRST PRODUCTION MOBILESUIT”
なんて書いてますが…。
このFIRST PRODUCTIONって意味間違えると、
地上軍が一番最初に作ったって意味に聞こえ…ないですか?
そう思ってた時期が、私はあったものですから(´・ω・`)
先行試作量産型だそうです。
くそぅ、騙された…(ぇ

そんなわけで早速箱から全ランナー取り出してチェックした後、作り始める。
前回のケンプファーの時はダンボール箱を加工して小さな入れ物を作り、
腕や脚ごとに分けてパーツを納めていたのですが、前回結構置き場所に困りました。
ダンボールはある程度、形が決まっているものね。
そんなわけで今回はジップロック付きの袋を用意することで改善しました。
…最初から気付けよ俺…(;ω;)

さて。ではまず胴体と両腕を作りました。
下がその写真。



前回のケンプファーと違う所は、腕1本にかかる時間が飛躍的に減ったこと。
パーツ数、ちょっぴり少ないですね。
形もまぁ単調といえば単調かな。
さて。次行きましょう次。
お次は頭です。お頭。



んー、頭もカッコイイですね。
陸戦型ジム作ったことないですが、一緒なのでしょうか?
普通のジムとは違ってハンサムさんですよね。
この口とか、バイザーの奥の似非デュアルセンサーとか。
さて。
お次は脚腰の写真です。一気にいきましょう。

 

あー…写真撮るの忘れたのですが…。
腰…というか脚の付け根が稼動するようになってます。
陸戦型ガンダムは2,3回作ってますが、この構造って前からだったかなぁ…。
結構動きます。
どこまでポーズが取れるか楽しみですね。
お次はー…バックパックかな。



ジムスナはバックパック2種類あります。
今上に写ってるゴツイ奴と、もう1つは普通のノーマルジムタイプのバックパックです。
私はジムスナにはスッキリした方がいいと思ったので、後者を…と、思いきや!
なんですってー…
ジムスナのメイン武装であるスナイパーライフルから伸びるエネルギーケーブルが、
ゴツイバックパックに繋げられるとか…もう…これは…
でっかい方にするしか無いじゃないか…orz
また塗装が面倒なことになるよ…(・ω・

  

お次は武器の写真。
デッカイライフルが燃えますよね。
大好きだわーこういうの大好きだわー…(´q`)
そう。
今回機体の方のパーツ数が少なめだなぁとか悠長な事思ってたらなんとまぁ…
武器のパーツ数が結構多かった…(−−lll
完成の喜びは、楽には手に入れられないということですね。集中集中。

…と。
まぁこんな感じですかね。
一応素組みは完了しました。まだ組んでないけどね…(−ω−;
表面処理まで終わってるので後は色塗るだけなんですが…。
最近は雨が多くて湿気多めな日が続いております。そんなわけで、中々塗装できる日がありません。
仕事ない日はいつも雨か曇りなもので…。来月くらいになりそうですかね、塗装…。

あ、あと今回は塗装の色を変えようかと思います。
今回はというか…ケンプファーの時もそうだったので、今回も…ですかね。
今回のテーマはこれ。

”攻殻機動隊の世界にMSが存在していたらどんなMSが居るんだろう(ワクワク)”

です。
表向きは存在しない海上自衛隊の特殊部隊とかアツいよね!!
そんなわけで。
市街戦を駆け抜ける特殊部隊をイメージした色にしようかと。

あと、今回はちょっと小改造でもできればいいなぁと思ってます。
これです。

 

もうね…思いつきで始めちゃったもんだから、きちんとできるかどうかわからないけど。
左はまぁ差し替えで別顔作ってみました。
みごとなヘイホー顔…じゃなくて…一応、海上自衛隊の特殊部隊イメージしてみました。
目赤いけど、気にすんな…(−ω−;
ってかきちんと付けれるんでしょうかね(ぇ

右はアンテナを作ってみました。
ジムスナの頭の側面にでも付けれるといいなぁとか思ってたり。

この差し替えの顔もアンテナも、実家で埃に埋もれてたジャンクパーツを使用して作りました。
全部 MG 陸戦型ガンダムのジャンクです。豪華なジムスナだこと…。
これで完成できなかったら泣きますね…

さて。
ではこの MG ジムスナイパーのキット評価をば。

機体本体はとても作りやすいですね。まさに、MGの基本中の基本的な
キットでガンプラ初心者さんにも超オススメな一品。カッコイイしね!(個人的にですが)
ただし、武器の数が多く、こっちの方に細かいパーツが多いです。
塗装が面倒くさそうですね…。

あと。
前回のケンプファーが流線的なボディだったのに対し、このジムスナは
非情にカクカクしております。

 



こんな感じで、平面なのはいいのですが、その平面が非情に多いです。
やすりがけが非情に…ひっじょーに!! 面倒くさいです。
ほそくても、こまかくても面は面なので、削らにゃいけませんし、
焦って削ると削りすぎて「あふぅん」ってなります。

今回はそんなとこでしょうか。
それでは次回、ジムスナイパー作製その2でまたお会いしましょう。
…できるといいけど(ぇ




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