[MG]1/100 ジムスナイパー作製その3 〜改造偏Part2〜


ども。オハコンバンニチワ。
TAMO%です。
おや、前回からそんなに時間も経たずに更新ですよ、珍しい…
と、思うでしょう? そう思うでしょう!?
でも、今回は前回の改造偏があまりにもアレだったので、修正してみましたってことで。
特に顔とか、顔とか、顔とかね!!
とりあえず頭部の改造がとてもずさんだったので、修正してたら、
他の部分もいじりだして、結構いじった部分が増えたので、
次回更新するなら塗装偏かなぁーって思ってたのですが、改造偏Part2を作って
しまいました。

では、まずは肝心な頭部から!
一応これが前回の顔になります。

 
 

なんかもう、申し訳ないとしか言いようがない有様だね!orz
で、知人に相談してみたところ、「口が駄目なんじゃね?」的なアドバイスを
頂いたので、なんとか修正してみました。
個人的には、ジムスナイパーのフェイスマスク(?)が結構好きなので、
あのうまい棒みたいな口をやめて、元のジムスナのフェイスマスクをなんとかして
取り付けてみました。
ただし、ちょっと特殊部隊的な雰囲気も残したかったので、そこが難しかったですかね。
修正したものがこれ。

 

元々、前回の顔と、ジムスナイパーの顔と、差し替えできるような計画で工作してましたが、
今回はジムスナイパーの顔はあきらめました(ぇ
ジムスナイパーの顔パーツを使って改造してみました。
ジムスナイパーのバイザーの奥のパーツに穴を開け、赤い目を取り付けることにより、
そのままフェイスマスクも説明書通りに付けれるようになってます。
要はただのジムスナの顔に穴開けて目をつけただけなんです!!
…最初っからそうしろよ、俺(;ω;)
ちょっとはマシになったかと思います。多分。
あと、前回口から出てた動力パイプは目から出すことにしました。
頭部側面に穴開けたの埋めるの面倒臭いし、そのまま動力パイプは残そうと思いまして。(^^;
とりあえずこれで塗装しますね。

お次は肩のパーツです。
前回、「武器を取り付ける予定なんだけど、方法が接着しか思いつかねーですだよ」と言っていた所。
やっぱり、改造なのにただ接着するだけじゃ面白くない!ってな事でなんとか、脱着可能な機構に
してみました。
こんな感じです。  

 

 

肩のパーツが白くなっているのは、陸戦型ガンダムの肩パーツを使用しているからです。
ミスするのが怖かったので、ジャンクで一度練習してみようってことで。
上手くいけばそのまま塗装して使えるしね。
そんなわけで。肩パーツを肉抜きして、そこにポリキャップパーツをはめ込み、
タミヤのパテを流し込んで固めます。
1〜2日置いて、固まってから紙やすりでゴシゴシ擦ると…



じゃん。
こんな感じでしょうか。あとはサーフェイサー吹きながら細かい修正をしてから塗装するのみですね。
どんな武装が付くかは完成してからのお楽しみってことで。
ちなみにこっちは右肩ですが、左肩も似たようなことしてます。
左肩はこんな感じです。
 
 

左の写真のようにポリキャップをつけ、ヤスリがけして滑らかにしていきます。
で、右の写真。
これは、GP-02Aサイサリスの腰のサイドアーマーです。
そのサイドアーマーに、要らないプラスチックの破片を接着し、出っ張りをつけます。
この出っ張りに、また何か武器が装備されるわけです。
ちなみに、サイドアーマーは、当然ですが肩パーツに接続できます。



こんな感じで武装を解除している時はシールドアーマーとしても使用できます的な設計に
しました。

さて、今回はこんな感じに改造をしてきましたが…
なんかもう混沌としすぎてジムスナの原型が無くなってきました…(−−;
っつか、上半身だけボリューム増えて、下半身は貧相にならないだろうか心配です。
上半身デブほどかっこ悪いものはないですものね。
下半身デブは、ザク系統の機体ではありがちでまぁまぁ想像できますけど…。

さて、次回は本当の本当に塗装偏になります。
今、これを書いてる時点でちょっと塗装もはじめていますので…。
下地ですけどね。
しかし、コイツの色はどうしましょう?という悩みが。
特殊部隊をイメージしてたので、当然グレー系なんだけれども。
グレー一色というのもどうかと思うんですよね、ぼかぁ。
…ちょっと考えますか。
そんなわけで今回はこの辺で。
次回は本当に塗装偏でお会いしましょう。
それでは失礼ー。


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